身体計測

身長・体重・BMI 肥満の人は生活習慣病になりやすい。

血圧

血圧 高血圧は、脳出血・脳梗塞・心臓病を起こしやすい。

聴力

聴力 聴力障害の有無が分かる。

眼科検査

視力・眼圧 視力の程度、白内障や緑内障の診断の手掛かりとなる。
眼底検査 主に動脈硬化や糖尿病性の変化などをみます。Scheieの正常は0でⅠ-Ⅳと数が大きくなる程、動脈硬化の所見が多いということになります。

尿検査

蛋白・糖・潜血 腎臓や尿路に病気があると異常が出る。

便検査

便潜血 消化管内に、出血する病気や寄生虫がいる時に陽性となる。

血液一般

白血球数 身体に炎症があると高値になる。
赤血球数 低値で貧血、高値で多血症。貧血では体の組織が酸素不足となる。
血色素量 多血症は脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなる。
血小板数 血液を凝固させる働きを持ち、少ないと出血しやすくなる。
MCV・MCH・MCHC MCVは赤血球の体積・MCHは赤血球に含まれる血色素量・MCHCは赤血球体積に対する血色素量の割合を示す。

肝機能

GOT・GPT 肝機能が悪くなると、GOTとGPTという酵素の値が上がる。
γ-GTP 胆汁の流れが悪かったり、アルコール性肝障害などで高値になる。
総ビリルビン 黄疸の指標で、肝臓や貧血の一種で高値になる。
総蛋白 肝臓の働きが悪くなったり、腎臓病で尿に蛋白が出ると低下する。
HBs抗原・HCV抗体 B型肝炎・C型肝炎ウイルスが存在すると陽性になる。

脂質代謝

総コレステロール 肝機能が悪くなると、GOTとGPTという酵素の値が上がる。
中性脂肪
HDLコレステロール 善玉コレステロールと呼ばれる。悪玉の脂肪を運び出して老化を防ぐ。
LDLコレステロール 悪玉コレステロールと呼ばれる。血管壁に蓄積して動脈硬化を進行させる。

糖代謝

血糖 糖尿病の検査。
HbA1c 過去1~2ヶ月間の血糖コントロールの良否がわかる。
糖負荷試験 ブドウ糖水溶液を飲み、血糖値がどうのように推移するかをみて、正しい判定を行う検査。 また、インスリン検査はどのタイプの糖尿病かを判断するための参考となる。
HOMA-R インスリン抵抗性の程度を示す。数値が大きい程インスリン抵抗性が強いと考える。

腎機能

尿素窒素 腎臓の働きが悪くなると高値になる。
クレアチニン

尿酸

尿酸 高値になると痛風・腎臓病・心臓病を起こしやすくなる。

膵機能

血清アミラーゼ 膵臓・唾液腺の異常が疑われる。

血清反応

CRP 身体に炎症があると高値になる。
RF(リウマチ因子)定量 関節リウマチや膠原病があると高値になる。
梅毒定性 梅毒の感染があった場合に陽性になる。

腫瘍マーカー

CEA 大腸癌の診断に役立つ。
CA19-9 すい臓癌や胆のう・胆管癌の診断に役立つ。
SCC 肺癌や食道癌、子宮癌の診断に役立つ。
PSA 前立腺癌の診断に役立つ。
CA125 卵巣癌の診断に役立つ。

呼吸器系

胸部X線検査 肺結核・肺癌・肋膜炎などの肺病変の診断に役立つ。
心胸郭比 50%以上は心臓肥大。
喀痰細胞診 肺癌の診断に役立つ。(classⅠは異常なし)

心機能

心電図 不整脈・心筋の状態・冠状動脈の血流状態などが分かる。

消化器系

胃部X線検査(胃透視) 胃・十二指腸腫瘍・ポリープなどの診断に役立つ。
胃内視鏡検査(胃カメラ) 内視鏡により、食道、胃、十二指腸の内腔を観察し、病変を見出す方法になる。
胃病理組織検査 胃癌の診断に役立つ。(Group1は異常なし)

骨密度測定

骨密度測定 骨粗しょう症の程度が分かる。

頭部検査

頭部MRI(MRA)検査 MRI検査とMRA検査を併用することにより脳腫瘍及び脳卒中の危険因子を無症状のうちに発見することを目的として行われる。
VSRAD 早期アルツハイマー型認知症の診断を支援するための検査になる。